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エピソード1:盗難時の所有権の証拠と盗難防止
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- 建設足場のレンタルをしている会社で、モノがモノだけに野外に山積となっていました。これを夜間に窃盗団が盗み出し、被害総額は数千万円となり、しかも数回続きました。
警察に被害届を出しましたが、明らかに自社物件と判ったとしても、所有権を記す証拠が無いということで一切取り上げてもらえなかったそうです。
その後、自社の特殊マークを打刻し、また盗難に遭いましたが発見され、犯人も逮捕されました。これを機会に盗難も極端に減ったということです。