さまざまな業種で、実際にマーキングを導入した
事例をご紹介します。

マーキングが付加価値を高める時代③

    • 化粧品や文房具の贈呈用ボール紙製の箱に印刷ではなく、エンボス(刻印)でマーキングし、オリジナリティや差別化を図るケースが増えている。

      印刷では、他社との差別化は難しいが、会社マークや限定№等を直接ケースに刻印することにより商品の付加価値を高め、新しい顧客獲得につながっている。

      電動式の卓上型の刻印装置で手軽に刻印できるのも普及のきっかけとなっているようだ。

      贈答品を製作する際、そのケースにも会社マークを刻印し、商品アピールを検討してみたらどうだろうか。